【もうだめだ・忙しい】理系のレポートがつらい… 楽に乗り越えるためには?
理系の大学に通ってる方なら一度や二度と、いや、何度もレポートに苦しんだことでしょう(笑)
私は大学で化学を専攻しているため、毎週地獄をみながらレポートに励んでいます(´Д` )
時には徹夜でレポートを仕上げることもたびたび…
今回、本記事では、なぜこんなにもつらいと感じるのか?楽に乗り越えるためにはどうすべきか?
自分なりに理由を考えてみました。
なぜこんなにつらい?
①そもそも扱っている実験内容が難解
実験で扱う内容は難解なものが多く、一回実験をやっただけでは理解することは厳しい。事前の予習を十分に行ってようやく完全に理解することができることが多いです。また、難しく分厚い専門書を何冊も読まないと実験の趣旨を理解できない、その結果レポートの考察部分が書けないということもザラにあります。また、大学によって異なるが、最悪なのは、提出のスパンが1週間間隔だと、要領が良くないとテスト勉強どころかレポートで丸々1週間潰れてしまうことが度々あります。
②手書きレポートは腕がしんどい
私の学科では基本的にPCでレポートを書いて提出しても良いことになっていますが、担当教授にPCで書くのはNGで手書きレポートしか受け付けない教授もいます。ただでさえ、分量が多く、複数のデータを扱っているのに全て手書きで書け!なんて言われた日には時間もかかるし、腕も疲れるしで、もう最悪です。
③テスト期間とレポート提出期間が重なると地獄
私的にはこのシュチュエーションが一番つらいです。テストで点数を取らなければ単位を落とすからテスト勉強も気を抜けず、レポートは提出しないと留年が確定してしまう...どっちに手をつけたらいいんだよ!!って感じで毎回どちらも中途半端な出来になってしまいます。。こればっかりは、スキマ時間を見つけてコツコツとやるしかないですね