【サイコパス 三期】劇場版PSYCHOーPASS SS が楽しみすぎるので勝手に予想してみる
皆さんは、
アニメ サイコパス をご存知でしょうか?
フジテレビ系 ノイタミナで放映されたアニメです。
ここでありがちなのが サイコパス
って名前だからいかにもヤバイアニメなんじゃって思ってるそこのアナタに
本記事では私がアニメ サイコパスの魅力をお伝えし、
(´-`).。oO(……お待たせしました!サイコパス新プロジェクト始動です!! pic.twitter.com/zjbEwFVSit
— 塩谷直義 (@n_shiotani) 2018年3月8日
(塩谷直義さんのツイートより)
↑2019年 1月に公開予定の 劇場版 PSYCHOーPASS SS について勝手にファン目線でいろいろと予想しちゃいます。
目次
・どんなアニメ?
簡単に説明すると、
科学技術が発達した近未来の日本が舞台。
人々は“シビュラシステム” と呼ばれるシステムに完全に管理されることで、
犯罪予測が可能になり(犯罪係数)、未然に防ぐことで劇的に犯罪が減った社会。
公安局の監視官である主人公の 常守朱が犯罪者を裁いていく中で
様々な事件に遭っていくというもの。
作中の1シーンではありますが、
システムが人々を適正判断し最も幸福な人生を歩めるであろう就職先も決めてしまう世の中、シビュラシステムというシステムに完全に管理されたこの世は本当に幸せなのか?
という疑問を常に視聴者に投げ掛けてきます。
ストーリーが進むにつれて、
完全管理社会の欠陥、人を人が裁くことの限界、法の限界、本当の正義とは、自分で選択する尊さ
に気づいていることでしょう。
作中では、犯罪者を執行しなければいけないので、少々グロテスクなシーンもあります。
扱っている題材も相まって、アニメとしてはかなり大人向けな題材だと思われます。
また、刑事ドラマ、近未来SF、が好きな人は絶対にハマれると思います。
現段階ではアニメの 一期、二期 が放映され、
2015年に公開された劇場版 PSYCHOーPASS サイコパス がすでに公開されています。
・総監督は「踊る大捜査線」の本広克行、脚本家はあの“虚淵玄”
一世を風靡した刑事ドラマ「踊る大捜査線」シリーズを担当した
本広克行さんが総監督を務めています。
彼が担当していることもあってか、刑事モノ特有の事件の緊迫感は抜群です。
さらに、
魔法少女まどか☆マギカ、Fate/zeroを始めとしたアニメから、
仮面ライダー鎧武といった特撮までを手掛ける日本が誇る名脚本家、
“虚淵玄”さんが、アニメ一期のストーリー原案と脚本を担当しています。
彼の代表作である
「魔法少女まどか☆マギカ」は予測できない展開の数々から人々を惹きつけ大ヒットを記録。
もちろんネタバレになるので言いませんが、
アニメ サイコパスも同様に予測できない展開の数々、ストーリーの緻密さが人々を惹きつけている第1の要因でしょう。
・作中のBGMがシーンを引き立てる
サイコパス、スゲーかっこいい曲できてるから楽しみにしててください!
— 菅野祐悟 (@yugokanno) 2018年3月8日
(菅野祐悟さんのツイートより)
アニメで流れるサウンドトラックの数々作曲が緊迫感、カッコよさを演出してくれます
・新劇場版 PSYCHOーPASSの予想
勝手にファン目線から予想しちゃいます!
*若干アニメ一期、二期のネタバレもあるので視聴してない方は見終わってから見ていただけると楽しめるかも*
『PSYCHO-PASS サイコパス』Next Project 告知映像
先日公開された公式PVには3作品が公開されると発表されました!
Case1 罪と罰
霜月と宜野座のイラストが公開。
→作中では執行官を見下していたり、常守の行為に度々反発していたりと異質な存在であった霜月監視官。
自身が監視官から執行官になってしまった経験のある宜野座と犯罪係数が上昇してしまう存在や行為にはかなりの恐怖心を持っている監視官の霜月がどのように絡んでいくのか、「罪と罰」というタイトルにも注目していきたい。
Case2 First Guardian
東金と征陸のイラストが公開。
→共に作中では亡き存在になってしまった東金と征陸。
主に過去の回顧のシーンがメインになるのでしょうか?
Case3 恩警の彼方に
狡噛のイラストが公開。
→劇場版1期では、東南アジアで反体制活動をしていた狡噛。
サイコパス 一期の主人公でもあった彼はファンからの人気も根強く、絶対に見逃せません(笑)