【比較】センター英語で8割とったらTOEICは何点換算になる?
こんにちは!何かと就活時に役に立つTOEIC!
そんなTOEICをまだ受けていない人は自分は何点取れるんだろうかと気になったことがあると思います。事実、僕もそうでした。そういう時って、センター試験の英語で何割取ってたら、TOEICは何点になんだろうなぁ〜と思う人もいるはず。そんな人のために、TOEICとはなんぞや?というところからみなさんが受けたであろうセンター英語と比較しつつ、私の実際の例を交えながら説明していきたいと思います!
目次
TOEICとは
TOEICとは、英語を母語としない者を対象とした、英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験である。 (wikipediaより)
990点満点で、リスニング495点 リーディング495点です。スコアは5点刻み。
⬇︎某巨大掲示板の世界ではなぜかスコアは5点刻みとはならないようですが、、()
総評
当たり前ですが、基本的にセンター試験よりも難しいです。
長文は大学2次試験のような難解な文章ではなく、比較的優しめの文章が出題される。ただ、短時間に大量の長文を読まなければいけないので、時間との闘いになる。センター英語も時間との闘いと言われているがその比ではない。
ジャンルはビジネス中心。そのため、ビジネスにジャンルを絞った単語帳で勉強しないときつい。
私の実例
センター英語 2016年 170/200 38/50
河合塾全統記述模試の偏差値
平均 60近辺 最高は69
比較的英語は好きで得意教科だった。
の私がTOEICを入学まもない大学1年の時に初めて受けた点数は以下のようでした。
605点!
最初に受けた感想としては、大学受験後の英語力だと、やっぱりわかんない単語が結構出てきます。あと制限時間以内に解き終わらなくて、最後の方は問題も見ずに適当にマークしてました← (よい子はマネしないように笑)
英語に自信があって、ある程度大学入試の試験でも点数を取れるレベルの人だったら、600点以上は堅いんじゃないかなぁと思います。また、センター英語とTOEICの点数はある程度相関関係があると思いますが、やはりセンター英語ができるからってTOEICの点数が良いってわけでもないです。やはり、必要なのはTOEIC専用の勉強するべき。
対策
必要なのはTOEIC専用の勉強が必要です。ここで、私が大学生になってから愛用している参考書を紹介したいと思います。
まずは単語帳ですが、今回紹介する「金フレ」が王道です。大学受験でいうところの駿台の「シス単」のTOEICバージョンみたいな感じなので、どんな単語もフレーズで覚えることができます。
TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
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- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
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文法は高校時代に使っていたであろうnext stage などの英文法の演習問題で十分です。
Next Stage英文法・語法問題―入試英語頻出ポイント218の征服
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やはり、あとは公式問題集を何回もやって傾向を掴むことが1番大事です。
公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 4
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