【反省会】塩試合で最低限の勝ち点1 浦和レッズvs北京国安
本日のスタメンはこちらでした
<北京国安戦スターティングメンバー>
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2019年3月13日
GK 西川 DF 岩波、マウリシオ、槙野 MF 橋岡、エヴェルトン、長澤、柏木、宇賀神 FW アンドリュー、興梠
SUB 福島、鈴木、山中、阿部、汰木、柴戸、杉本#urawareds #浦和レッズ #wearereds #ACL #ACL2019 pic.twitter.com/bjfkiEmWUi
さて、北京に乗り込んで迎えたACLアウェイなかなか勝利が難しい中国です。応援まで駆けつけた約450人の浦和サポの方々、お疲れ様でした。チャントはしっかりと聞こえておりました。お疲れ様でした!!
結果は0-0のドロー。関係ないですけど、平日ACLに4万人動員できるってスゴイですね…
[試合結果]北京国安 0-0(前半0-0) 浦和レッズ
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) 2019年3月13日
入場者 43,112人[20:00(日本時間21:00)・北京工人体育場]#urawareds #浦和レッズ #wearereds #ACL #ACL2019 pic.twitter.com/hcj0vfRsQ5
さて、今日の一戦を一言で表すと
「防戦一方」
だったんじゃないかなと思います。
ひたすら耐えて耐えて、手数をかけずに攻める。浦和側としては変に左サイドの宇賀神が上がってカウンターを受けて空いたスペースを使われて失点...という最悪のパターンを避けた形かなと感じました。守備から攻撃に転じる時に特にサポートもなかったり、ひたすら前線にロングボールを放り込むといったことからも分かったかと思います。後半の交代枠ですが、杉本はとにかく、柴戸、阿部と守備固め要因を入れてきたことからも織部さんの中国アウェイだし勝ち点1でもOKというような意図を感じることができました。アウェイでは引き分けでも我々には最強のホーム埼スタがあるのですから。
浦和レッズの試合内容としては塩成分多め。今日の試合は浦和サポじゃなかったら即チャンネル変えてましたね。正直言うと、見てるぶんには面白くなかったです。
北京国安側に立って考えてみると攻めども攻めども得点が入らない。入ったと思ったらオフサイド。(これは副審のナイスジャッジ)相当にストレスの溜まる試合だったでしょうねw
浦和側としても攻められっぱなしでボールを持ったと思ったらひたすら前線に!って感じで生きてる心地がしなかったですわ...特に後半のオフサイドになったやつ、終わったと思いましたもん(笑)
1つ気になるのは今シーズンの興梠は調子が悪いのか研究されているからなのかは分からないですけど、前線でタメを作ることが出来てないですよね。山雅戦でPKですが得点を決めたものの全体的に調子が気になります。
まずはアウェイで勝ち点1。最低限の結果ですね。
今週のC大阪戦に向けて選手たちには頑張ってもらいたいです。